4年の朝倉有梨香です。
日頃からLizardsを応援してくださっているOBOG、保護者、関係者の皆様、いつも本当にありがとうございます。
特に今年は、公式ラインやクラウドファンディングなどでたくさんのご支援、ご声援をいただいていて、部員全員本当に心から感謝しています。
今後とも、応援の程、宜しくお願い致します。
仏こと清水翔太からバトンを受け取りました。
彼が自分から喋りかけたことがあるのは安藤と研介だけだそうで、ここにきてあやつらに負けるのかと非常に悔しい思いでいっぱいです。
次はパーティーフレンズのこうすけです。
ピザパ、タコパ、お好み焼きパ……開いてきたパーティーは数知れず。
次は大好きなキノコでぶち上げパーティーする予定です。
誰にも負けたくない
この一言で４年間やり切ってきた
同期のマネージャーにはもちろん負けたくない。
マネージャー組織として、プレイヤーやトレーナーというある種一つの小さな組織に負けたくない。
名古屋大学男子ラクロス部として、他の大学に絶対に負けたくない。
私のモチベの根源はシンプルにここからきてたし、今もこの１つの燃料で燃え上がっている。
まあそんなことを言いつつ、1年生のときはそんなにやる気なかったし、mtgは寝まくってました。
こんなゴミを抱えさせてしまった先輩方、
毎mtg
ゆりか！やばいって！起きないと！ほら！
と起こしてくれた同期のスタッフの皆さん、本当にすみません。
あーあ。
あの時は安藤も岡村もまだ私に優しかったな。
今じゃすっかりツン！！！！ﾃﾞﾚくらいですが。
コロナで部活ができなかった時から
私のモチベは何だろうかと考えてきて、
一貫してあったのは
自分が1番輝ける場所がここだから
大声を合法で出せるグラウンドも、たくさんの人と話せば話すほど楽しくなる練習も、私にとって最高の場所だった。
私にとっての大学生活は、いつも部活にあった。
でも4年生を振り返ると、部活を続けてこれた理由は多分それじゃないなと思う
マネリを決める時
なんでマネージャーを理解しきれていないプレイヤーに、性格まで口出しされないといけないんだろう
そう思って、
しゅんやと夜な夜な喧嘩した。
関東のスカウに行けなかった時
りのと電話しながら
うちらが1番やる気あるのにぃ！！！
※自己評価は高め
って悔しくて泣いた。
たくさんの瞬間に、
自分の大好きな部活が消えかけて、嫌になって、輝ける場所じゃなくなって
それで気づいたけど、
絶対誰にも負けたくない
結局この気持ちがあったからずっとやってこれた。
部活が嫌な時、うまく行かない時に
やる気も、努力も、結果も、
部活に居続ける自分にプライドがあったから、いつでも部活に関わり続けてきた。
そのプライドを持ち続けるために、ずっと燃え尽きずにやってきた。
すごく1人で完結してるようだけど
実際の話をすれば、
周りは見えないとこで沢山の努力をしてて
それに気づいた時とてつもない劣等感を抱き、
だからこそ負けないようにと奮い立った時はたくさんあったし、
それをずっと見ててくれる人が何気なくかけてくれる言葉に、何度も、本当に何度も救われて続けてこれた。
そういうところも含めてこの部活が何よりも誇りなんです。
私はプライドが高いから
名古屋大学男子ラクロス部にエベレスト並みの誇りを持ってます
去年、慶應戦でなんとなく頭の片隅で思ってた。
関東ってほんとに勝てるのかな
ここで負けちゃうのかもしれない
後輩にはそんな風に思っていて欲しくない
東海でやる時と同じくらい、大丈夫、勝てるよねって思っていて欲しい
自分にも、自分の部活にも。
誰よりもプライドを持っていて欲しい。
その気持ちが、きっと、私たちを大きくしてくれると思う。
今年
名古屋大学男子ラクロス部は、絶対負けない。
仙台で
港で
駒沢で
私のプライドの証明を果たす
勝ちに行こう
MG 朝倉有梨香
