新しく副主将を務めさせていただく大浦丞です。これでたすくと読みます。
一年間よろしくお願いします。
まず初めに平素より名古屋大学男子ラクロス部に関わってご支援をしてくださってる方にこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
この前のOB会でOB,OGの方のご支援の大きさを実感することができました。今後もOBの方とのつながりを大切に一年間OB会や、OB戦の運営を行っていくのでよろしくおねがいいたします。
次はOB戦があるのでぜひご参加お願いします。
特に21の方はまだまだラクロススキルは健在だと思うので参加してください。よろしくお願いします。
僕がこれを書いている11月15日現在で参加すると言ってくれてるのは神道さんとかなたさんの二人しかいないです、、、寂しいです、
OFリーダーのでんでんから回ってきました。彼のラクロスに対する愛と情熱は素晴らしいものがあり練習量はLizardsでNo.1でしょう。
それが故に3年生にして得点王に輝けていると思います。本当に尊敬しつつ負けていられないという気持ちがあります。
けれども留年していては意味がないので時間の使い方には気を付けてほしいです。
Soulのような書き出しで話がちょっとずれてしまいましたが本題である僕の幹部としての思いと意気込みでも書いていこうと思います。
10月20日、24lizardsは名城大学に負けた。
その次の練習から俺たち22世代は最上級生としてチームをまとめて日本一に導かないといけない立場になってしまった。もちろん全員が名城に勝つ気で戦っていたし、全国に行く気しかなかった。だからこそ最上級生になったことに対して心の準備もできていなかった。
まだ先輩とラクロスがしたかった。
まだ後輩でいたかった。
けど日本一を目指すチームの一員がそんなことを言っている暇はない、早く新チームが始まってチーム作りを早く取り掛かれるとポジティブに考えてないといけない。
最上級生になった以上俺たちは日本一へ突き進むしかない。先輩ができなかったことを俺たちがやってやるしかない。
じゃあ、日本一になるためにはどうしたらいいのか
そのために1つだけみんなに言いたいことがある
それは日本一という目標を絶対に口だけで終わらせるな、ということだ。
これは部員全員が心に留めておいてほしい。日本一の景色を見たことがないから辛さがわからず簡単に言ってしまってる人もいるかもしれないけどそれなら絶対に負ける。
東海地方だから関東のレベル感がわからないなんて言い訳でしかない。
関東の試合の動画なんて山ほどあるし、インスタで関東のうまいプレイヤーのプレーや考えていることも知ることができる。
部活の時間中、1秒たりとも日本一という目標を忘れるな
憧れるのをやめましょう、俺たちならできる
じゃあ、日本一のチームになるために自分個人にはなにができるかを考えたら、でんでんが考える名大オフェンスに対してプレイヤーとしてラクロスに専念をし、大きな戦力になること。
エースであり主将であるけんぞうのサポートをすること。
副主将として声を出して、反省をたくさん出すこと
そしてみんなが日本一という目標を見失わないようにすること。
これをやり遂げるしかない
俺が勝利へのキーマンになる
22のみんなは迷惑しかかけてこなくて頼りない俺を副主将にしてくれてありがとう。
チャンスをくれてありがとう。
絶対に結果で恩返しします。
そして全員でやりきろう。人数が少ないなんて関係ない。22は少数精鋭だから
最後に後輩のみんな
俺が副主将になって頼りないと思っている人もいるかもしれないし、実際頼りないでしょう。
けど信じてついてきてほしいし、もし俺の気持ちが下がっていたら助けてほしい。
助けてもらった分来年の東海final,全学決勝でみんなのことを助けるから
未熟なチームだけど来年生まれ変わった最強のチームで最高の景色を見れると思うとめちゃめちゃわくわくしてきた
未熟な副主将から日本一の副主将になれると思うとわくわくしてきた
歴史変えよう
今から筋トレします
副主将 大浦丞