こんにちは、今年度DFリーダーを務めます瀬戸佑太郎です。
日頃から、Lizardsに関わる全ての皆様、いつもご支援ご声援有難うございます。これからもよろしくお願いします。
強いDF組織になるために、自分が必要だと思うことをいくつか書いていこうと思います。
「相互理解」
DFは、ゴーリー合わせて7人が連動して初めて意味をなします。そこに穴があってはいけません。ただ、人間誰にも得意不得意なことはあります。それをお互いに認識し、助け合うことはできる、指摘しあって、伸ばしあうことはできる。だから、自分に向き合うことは前提として、もっとチーム一人一人に向き合おう。全員でチーム力、個人力をあげていこう。
「競争心」
チームのメンバーは仲間であり、枠を争うライバルである。それを忘れて欲しくないです。仲間の良いプレイを賞賛するだけでなく、悔しさも持って欲しい、焦りを感じて欲しい。試合に出ることにもっと貪欲になろう。今年のDF陣は実力が拮抗していて、誰が試合に出るかなんてこれからの頑張り次第でどうにでもなります。
「執念」
結局最後はここが一番重要だと思います。グラボに寄れてますか?最後までプレッシャーいけてますか?きついときこそ、運動量保ててますか?練習から意識して強度を上げないと、間違いなく試合中にそういったボロが出ます。1つ1つの泥臭いプレイにこだわりをもっていこう。
最後に
今年のDFの前評判は、お世辞にもいいとは言えません。先輩たちからも「今年大丈夫か」などといった言葉を何度もかけられました。いい意味で期待を裏切ろう。俺らに失うものなんて何もない。挑戦して、失敗して、学んでいこう。
DFリーダー 瀬戸佑太郎