こんにちは。23Lizards副将を務めます、櫻井駿と申します。
まず、日頃より我々名古屋大学男子ラクロス部をご支援してくださっている皆々様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
昨年クラウドファンディング・保護者公式ラインの運営に携わらせていただきました。その中でOBGの方々、保護者の皆様の力強いご支援が自分の想像を超えるものでした。今年度もその繋がりを絶やさぬよう、OB会の開催や公式ラインの活動継続を予定していますので、どうぞよろしくお願い致します。
副将を務めるにあたり、今の胸の内と決意を文字にします。諭はキャラにもないと言ってたけど、いかにも諭らしい抱負を書いたなと思います。自分も、自分らしく書かせていただきます。
慶応戦の翌日
ファルコンズの方に来て頂いたクリニックが、代替わり後初の練習となった。みんな気になった事どんどん質問してて、クリニックに来て頂いて良かったなって思った。(部室開かないってライン見た時はめちゃ焦ったけど)
練習終わり
なんかやっぱ違う
終始フワッとしてた
いつもの正規練って感じがしない。もちろんクリニックってのはあるけども。人数的な少なさよりも、19が引退したという、事の大きさをそこで実感した。これまでずっとおんぶに抱っこだったなと。
と、同時にこれからは良くも悪くも自分たち次第だと思った。「19は凄かった」と言ってるうちは、そこには辿り着かないし追い越すことも出来ない。わぐの言葉を借りるなら、自分達の色を出してチームを作っていく。23リザーズがどんな色になるのか、いや、どんな色にしていこうか、楽しみでしかない。
今練習の雰囲気・皆のモチベーションはすごく良いと思ってる。
周りに指示出したり、切り替えの声だったり、馬鹿でかい声でブラボーって連呼したり。(りぃ俺は好きだよ、)
だけど日本一を目指す組織である以上、現状に満足してはいけないし、良い雰囲気と馴れ合いは区別しなきゃいけない。特に後者は今のリザーズでは締めなきゃいけない所だ。
俺個人の強みは「声」だと思ってる。だからこそ、厳しい声も、盛り上がるための声もチーム状況に関係なく出し続ける。
今のみんなの努力を少しずつ広げていこう。
周りを巻き込もう。
それが大きくなって日本一の波を起こそう。
アフターの時間、皆で日本一のメダル持って写真撮ろうや。
今年1年、頑張っていこう。
副将 櫻井駿
