こんばんは。
4年MGの羽倉光希です。
“Top of the world”を聞き、目に涙をためながら、この文章を書いています。
はじめに、Lizardsに関わる全ての皆様へ。
いつもあたたかいご支援をありがとうございます。みなさんの応援が私たちのパワーになっています。
そして、20のみんなへ。
このような状況の中、Lizardsへの入部を決意してくれてありがとう。18幹部をはじめとして、みんなで取り組んだ初のオンライン新歓。たくさんの20の子達が入ってくれたことをとても嬉しく思います。
これからも一緒に頑張っていこう。
さて、ついに自分もsoulを書く番。
4年間を1つの言葉で表すとするならば、それは『感謝』の一言に尽きる。
まずは、「ラクロス」というめちゃくちゃかっこいい競技に出会えたこと。
私自身、今まで様々なスポーツを経験してきたけど、ラクロスは飛び抜けてかっこいい。
スピード感、激しさ、華麗な技術。
残り1ヶ月でたくさんのみんなの勇姿が見たいな。
そして、大切な仲間といろんな感情になれたこと。
学生生活の7割ぐらいはLizardsのみんなと過ごしたね。
試合前の緊張感。
ショットが決まったあとの心の底から溢れ出る嬉しさ。
1点差で負けたときのはかなさ、悔しさ。
PLが抱き合って喜ぶ姿も、膝から崩れ落ちるような姿も、今も心に焼き付いてる。
試合だけでなく、普段の練習やオフも共に過ごしたみんなとの時間は、一生の宝物です。
最後に、”あたりまえ”の大切さに気づけたこと。
特にこの1年。
今まで”あたりまえ”にできたことができなくなった。
山の上での練習も、輪になって行うMTGも、他校との試合も。
“あたりまえ”がこんなにも尊いことなんだって気づけたことで、その後の意識が変わった人も多いかと思います。
今年、試合ができることもとってもありがたいことです。
まずは今週末の南山戦。
無事に試合を迎えられることに感謝の気持ちを持って。
強烈で鮮明な瞬間を、創り上げよう。
Lizards全員で、共に戦おう。
17MG 羽倉 光希