みなさんお疲れ様です。20lizards 副将高津です。soulってこんなに書くの苦戦するんだってぐらい難しかったんです。拙くちょっぴり長いsoulですが頑張って書いたので、ぜひ読んでください。
“変わる”
チームの目標に向けて、変わらなければ絶対に届かないそんな思いを、言語化したものです。今までに、soulや幹部挨拶など、様々な場面で見て聞いた言葉だと思います。特に20lizardsのスローガンを「REBIRTH」としたので、より実感したかなと思います。
では、変わるために何をしたらいいのか?
『今、チームの一員としての自覚を認識した上で、最大限の決意と覚悟を決めろ』
時間は無限にはない。練習時間も限られ、ラクロスに費やせる時間も限界がある。
今、決意と覚悟が固まらないやつは今年の結果と評価に期待はできない。断言できる。
みんなも時間は無限にはないのだと実感したはず。20lizardsにおいて、11月から2月基礎練を継続したらいきなり7月にとんで、総合練をやれたのは9月、10月の話。例えば、BプレイヤーはAに上がる機会を多く失ってしまったし、審判は十分な育成ができなかったかもしれない。
今日やった練習が最後になり、いきなりリーグや代替わりになるかもしれない、そんな事態になるのも容易に考えうる。
そうなった時にあの日の練習にもっと熱を持っておけば、あの時の行動を改めることができたなら、そう後悔しないためにも、まず今をできるだけの全力で。
1年単位で見れば、「最大限の決意と覚悟」は、浮き沈みするかもしれないが、これが自身の結果と評価、そしてその集合であるチームの結果と評価として21lizardsが終わった時に返ってくる。代替わりした今、新チームへの期待と不安があると思います。今この瞬間、自分と向き合い、チームと向き合い行動を改めて欲しい。今の姿が1年後を決めます。
ー18の皆さんへ
育成として18が1年の頃から面倒を見てきて、新人戦優勝したときコーチボックスで私は跳ね上がり普通に泣きました。今更だけど感動をありがとう。
一方で分かってると思うけど、全体的に素行やばいよな笑。下からの信頼を厚くするためには最初から走り続けるしかない。逃げるな。最上級になった今、変わるのは当たり前。「最大限の決意と覚悟」を持って是非頑張って欲しい。18がlizardsの過去、現在、未来を左右することを肝に銘じて。また18が活躍している試合を見て感動できるのを楽しみにしてます。がんばれ。
ー19の皆さんへ
新歓からのお付き合いで、育成担当として結構長いこと関わらせてもらいました。熱量何も心配してないです。Bにいる人まだまだ多いと思うとにかく今頑張るしかないぞ。Aで積めることとBで積めること間違いなく差がある。最初のAB分けまでとにかく全力で。そして理念の時に熱く語ってくれた思い、今こそ「最大限の決意と覚悟」を持ってしっかり体現化するときです。あの時のように上にプレッシャーを与え盛り上がるlizardsを是非作りあげてください。がんばれ。
ー20の皆さんへ
改めてだけど入部してくれてありがとう。せっかく入部してくれたのに、十分な環境を用意することができなくてごめんな。それでも一生懸命やっている姿を私は知っています。
一つだけ。学年mtgの内容見ました。色々書いてあったけど、20の代の強みって何があるの?弱みを直したらまだプラマイゼロです。例えば、練習で声を出すのは当たり前、もっと盛り上げる声をみんなが出して常に士気が高い、これでようやく強みです。そのレベル感をどの項目に対しても求め続けることを意識してください。この機会、色んなことに目を向け上級やコーチに揉まれている今、「最大限の決意と覚悟」固めてください。現役の時には全然見えなかったので、卒業するまで見続けプレッシャー与えます。がんばれ。
18.19.20は、自分から見たら生意気なやつもちゃらんぽらんなやつも多いけど、そんなの差し引いても凄い可愛くて、練習や試合に臨む姿、ひたむきに成長していく姿、熱く語る姿、めちゃくちゃ好きで、もっと活躍してほしい、もっと強いlizardsにして欲しいそんな思いでいっぱいです。だから、この場を借りて最後に伝えたかったことを書きました。自分の過去を伝えるより思いを知ってもらいたかった。それが全てであり、私の4年間の結果です。だから自分の過去はsoulで振り返りません。
長く書いてきたので、何言ってるん?ってなったかもしれません。だからこれだけは改めて。私からの最後のお願いです。
『今、チームの一員としての自覚を認識した上で、最大限の決意と覚悟を決めろ』
最後に、少しだけ。
17の皆さん、熱い思いを持ってくれてありがとう。そのおかげで私は今までラクロスを熱く続けることができました。そして、17が作り上げてくれた20lizards、各々が繋がり密度の高い過去最高のチームだと自負してます。本当にこのチームで最後まで戦えたことに感謝しています。ありがとう。
また、私の様々な決断がlizardsの色んな人を苦しめることになってしまいました。本当にごめん。それでもその環境の中で、それぞれの立場から最高のパフォーマンスを提供してくれて、本当にありがとう。
そして、このlizardsがラクロスをするために日々動いてくださった、コーチ、OB、保護者、大学関係者をはじめとする関係者各位に深く感謝申し上げます。今後ともご支援ご鞭撻のほど心よりよろしくお願い申し上げます。
みなさんお疲れ様でした。あとは任せた。