まずはじめにLizardsを日頃よりご支援、応援してくださっている全ての方々に、心より感謝申し上げます。
もう自分がsoulを書く時がきてしまいました。
ラクロス部での4年間はホントにあっという間でした。ありきたりだけど、とりあえず簡単に振り返っていきたいと思います。
1年生。ただ楽しいという理由だけで入部し、空きコマはいつもGBで練習してた。新人戦は開催されなかったけど、サマーリーグで優勝したり、京都カップで立命館にボコボコにされたり、楽しいことも悔しいことも沢山経験できた。
2年生。コロナウイルスの感染拡大によって、部活ができない時期が続いていた。この時期に、筋トレをガチでやり始めたのが自分にとっての転機となった。部活再開後は、皆から腕が太くなったとか、ごつくなったとか言われたし、スタンシューも速くなった。フィジカルでは負けないという自信がついた。そして、Bリーダーを務め、様々なことを考えながらラクロスをやるようになった。視座が高まるとはこういうことかと実感した。
3年生。17が引退してからは、ずっとA´だった。春休みとかに、空とかひろきとかと一緒に毎日A練もB練も頑張ったのはいい思い出だよね笑。
だけど、開幕戦直前、グラウンドから救急で運ばれ、しばらく入院生活を送ることになった。せっかくベンチメンバーにいれてもらえていたのに、スタンドで応援。本当に、本当に悔しかった。結局、リーグ戦は出場できずに終わり、Final4からはベンチ外だった。全国大会では、九州にサヨナラ勝ちして、慶応に負けた。それをスタンドから見ていることしかできないのが悔しくて、情けなかった。
4年生。持病のせいで、またいつ動けなくなるか分からない不安や恐怖、ちょっと動いただけで悲鳴をあげる身体。そんなこんなで、練習もほとんど参加することができず、家に帰るのが精一杯という日々が続いた。
そして開幕戦、またスタンドにいた。悔しかったけど、去年ほどではなかった。こうなることは、ずっと覚悟してたから。けど、愛教戦(仮)、南山戦は色々あってベンチに入れた。試合にも出れた。リーグ戦初出場。特に何かをした訳では無いけれど、ただ単に嬉しかった。
愛教戦(仮)で点をとった時、ベンチがすごい盛り上がったこと、泰輔さん、ばっちさんもナイスと言ってくれたこと、鮮明に覚えてる。あの気持ちをもう一度味わいたい。
最後に、同期と後輩たちへ。
19のみんな。夏場は本当に迷惑しかかけてないけど、体調のこと気づかってくれる人が多くて嬉しかった。ありがとう。これからも、こんな自分をよろしく。
特に、こうき。プレイヤー諦めるかどうか迷ってた時、迷わずに戦力として考えてると言ってくれてありがとう。今では、プレイヤー続けて良かったと思ってる。本当にありがとう。
20.21.22のみんな。B練は楽しそうにできてるからこれを続けてください。中には、なかなか上手くいかなくて、練習いきたくないって思ってる人もいるかもしれない。だけど、確実にみんな上手くなってるから自信を持って練習に取り組んでください。あと、もっと筋トレしてね。みんな軽すぎるから笑
マネトレのみんな。いつもちょっと早くグラウンドにきて、練習の準備だったり、テーピング巻いたり、色々なサポートをしてくれてありがとう。特に、TRのみんなにはホントに迷惑ばっかりかけてると思うけど、文句も言わずにサポートしてくれてありがとう。あと少し、よろしく。
ここからは、負けられない戦いが始まる。
「BRIGHT」
皆に見てほしい。
グラウンドで背番号99が輝く瞬間を。
#99 AT 立石隆将
