こんにちは、4年MGの大森奈々子です。
平素より名古屋大学男子ラクロス部を応援してくださっている皆様、いつも本当にありがとうございます。
今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
さて、りゅうしょうからバトンが回ってきました(勝手に受けとりました)
私は以前、彼があんまり話したことない19ランキングのトップ3にランクインしてしまいました。
それにはとても納得できませんが、りゅうしょうは努力家でコツコツ頑張っててすごいなあと思います。
そして私の次はおかぴーです。
四年経ってもいつも何を考えているのか何も考えていないのかよくわかりませんが頼りになる男です、ソウルも期待してます。
毎年先輩たちも「もう自分がsoulを書く時期かあー」と言っていたけれど、私も日程が送られてきて本当にびっくりした。
4年前、この部活に入ることを決めた時、こんなに早く4年間が過ぎるとは思っていなくて本当にあっという間だった。
私はマネージャーという立場が初めてだった。
知らないことだらけからのスタートだったから色々覚えることに必死だった。
入部当初、自分が同期のマネよりビデオもスコアもその他諸々のマネ業務ができていない気がして焦って練習して上手くいかなくてまた練習してを繰り返していた。
だから山中湖であやさんにビデオ上手くなったねって褒められた時はめっちゃ嬉しくて今でも覚えてる。
マネの仕事がだいぶ慣れてきた頃、ASという存在を知った。
プレーにより深く関われるっていいなと思ったし他のマネと違うことをやってる先輩たちがかっこよくてASに所属することを決めた。
2年生ではコロナで活動ができなくなり、自然と部活に関わる時間が減っていった。
そんな時PLが少人数で海外のラクロス動画を見る企画があって、ASで先輩たちも参加してたから参加した。
この時期に海外の試合の動画をたくさん見た。
見ても見てもよくわからないことはたくさんあったけど、ラクロスの試合の動画を見ることに対して抵抗がなくなったのは確実にこの時期のおかげ。
3年生
先輩たちがASで新しいことをどんどん提案してどんどん始めていって引っ張ってくれた。
わたしたち後輩の意見もたくさん聞いてくれて、やることに追われている時期もあったけどとても刺激的で充実していた。
最上級生になって、今やってることが必要なのかとか他にやれることないかとか考えることが増えて、いかに去年のびのびやらせてもらってたかに気づいた。
よく去年のLINEを見返したりしていた。
今年は精度とスピードにこだわってやってきた。
ちゃんとプレイヤーが信用できる数値を出せるように。
どんなメニュー内容だったか覚えているうちに展開できるように。
これからも中途半端で終わらないよう最後までやり切ろう。
振り返ってみると、私は人に影響されることが多かった。
影響させる、巻き込むっていうのはもちろん大事だしすばらしいことでチームにとって絶対必要なもの。
だけど影響されたり巻き込まれたりする人やそういう時期があるのも大事なことで必要なことだと思う。
そして私は4年間部活を辞めるっていう選択肢を持つことなく続けてこられた。
これは間違いなく先輩後輩とくに19のおかげだなって思う。
私は感情分かりにくいって言われることあるけど、19まじで大好き。
大学生でLizardsの仲間に出会えたこと、こんな貴重な経験ができたことに感謝したい。
まずは目の前の試合。
FINAL4。
ベンチから精一杯でっっっかい声だして堂々としていたい。
MG 大森奈々子
