こんにちは、4年MGの横内梨奈です。
はじめに、OBOG並びに保護者、関係者の皆様、平素より名古屋大学男子ラクロス部を応援していただきありがとうございます。今後ともご支援の程よろしくお願い申し上げます。
絵文字を使わないとあまり感情を乗せられないので、ここからは砕けた文章になります、ご容赦ください。
いつの間にか自分がこのブログを書く時期になってしまいました?思うように活動ができない時期もあったけど私にとってこの4年間は本当に充実した、かけがえのないものだったと心から言えます、皆さんありがとうございました?
私は何度か部活を辞めようと思ったときがありました。でもその度に同期や先輩方、後輩たちに助けられて今もlizardsでマネージャーをしています。
その中で1つだけエピソードをお伝えしようかなと思います?
私は2年生の時に備品係としてプレイヤーに持っていってもらう備品を割り振っていましたが、毎回こんなの重すぎると言われたり、取りに来るのを忘れられたりいろいろあってよく泣いていました。そんな中16のリーグの愛大戦の時、帰りに4人分くらいの備品が南山のグラウンドに置きっぱなしにされていて、グラウンドに18は私しかいなかったので、1人でこの量の備品を名大まで運ばなきゃいけないんだ、と思った瞬間に我慢していたものが外れて涙が止まらなくなりました。その瞬間にもう部活辞めようかなと思ったので、その場にいた16のななさんとひろみさんに声をかけたところ、「りながいるから16は今試合ができてるんだ」と言ってもらえました。それまで私はなんで辛いばっかりなのにこの部活を続けているのかがわからなくなっていましたが、この言葉のおかげで部内に自分の存在価値を見つけられた気がしました。これからもなにか存在価値を見つけながらlizardsで大学4年間を過ごそうと決めた瞬間でした。
この時のななさんとひろみさんには本当に感謝しかないです。当時たくさん気にかけてくれて、自信をくれて、ありがとうございました??♀️☺またご飯でも行きたいです!?
あとはこの頃に20歳前後の男の人たちに怒られるっていう貴重な経験もできたおかげで強くなったような気がします?
あ、これはほんとの本当に嫌味じゃないです、ほんとに思ってます?笑
スタッフは自分がなんでここにいるのかがわからなくなりがちな立ち位置だと思います?私も初めての運動部、初めてのマネージャーでわからないこともうまくできないこともたくさんあったけど、その分できるようになったときや、褒めてもらえたときの喜びもたくさんありました。
自分の存在価値がわからなくなってしまったら、私みたいに人に聞いてみるのもいいのかなと思います?もちろん自分で考えることも大事だと思うけど、たまには人に頼ることも大事だと私は思います。
なんだかしゅんやのソウルの続きみたいになってしまいましたが、パクってません?
最後に18みんなへ
感情の起伏が激しかったり、プレイヤーに敵対心もってる時があったり、すぐ頭痛くなって休んじゃったり、たくさん迷惑かけてきたと思ってます。
それでもお話してるとき、活躍してるとき、一緒に遊びに行くとき、とっても嬉しかったし、とっても楽しい4年間でした☺本当にありがとう☺
18の新人戦を私だけ見られなかったのは今でも悔しいので、最後の大会でそれ以上の鮮烈な時間を共創しようね?