19のひなから回ってきました。ひなはいつもニコニコでいるだけで周りが明るくなります。早く安藤と仲直りしてください。
次は我らが農学部のできる女りのです。いつもASで膨大な量の分析をしていて本当にありがたき存在です。ソウル楽しみにしてます。
さて、最近親知らずが生えてきて激痛が走ってるけど抜くのは粘ってる青山です。
自分のラクロス人生を振り返ってみると
つくづく他人と比べてラクロスセンスというものがなかったと感じる。
動きも硬いし、肝心なところで盛大なミスをする。
こうきしゅーやみたいなショット力もなけれけば、こーすけのようなオフボールもうまくない。わぐ、みゆうのように3年生からバリバリ試合で活躍してた訳でもない。
ちはるのようにAPEXで華麗なヘッドショットを決めることもできない。
そんな自分でもチームに「必要不可欠」な存在になりたかった。そのために人の2倍、3倍練習することを意識してきた。(本当にできてたかは分からないです笑)
そのおかげか今でもGB、壁、筋トレ行かないと体がなんかムズムズします。やっぱセンスない人はまず練習量とって誰よりも考えて練習してその差を埋めることが大事だと思います。
ここで字数稼ぎのためにラクスパでアイシールド21を読んでて感銘を受けいつも心に留めてる言葉を書いておきます。
フィールドでプレーしたことのある者ならば、誰でも屈辱を味わったことがあるはだ。
負けたことのない選手など、
いまだかつて存在したことはない。
だが、一流の選手は、
自分のそれまでの努力に報いようと、
全てを尽くして
すみやかに立ち上がろうと努める。
並の選手は、立ち上がるのが少しばかり遅い。
そして、敗者はいつまでも
フィールドに横たわったままである。
打ち負かされること自体は、
何も恥ずべきことではない。
打ち負かされたまま、
立ち上がろうとせずにいることが
恥ずべきことなのである。
下級生とか特に今伸び悩んでる人たちはなかなかうまく行かない日が多いかもしれない。
誰でもうまくいってる時は勝手にモチベーションも上がって自主練もはかどります。けど失敗に失敗を重ねたような日、打ちのめされたような日こそいかに早く立ち直ってラクロスに向き合えるかが大事だと思います。
4年間まじであっという間に過ぎてしまいます。
自分の中での印象に残っている試合は何試合かあるけれど、やはり去年の九州戦と今年の開幕戦は自分の中では格別だった。今までの苦しかったこととか全部報われた気がした。あの心が湧き立つような感動をもっと味わいたい。そして、今までラクロスにかけてきた時間が無駄ではなかったと証明したい。
こんなこと言ってるけど今でも試合でコーナーで差をつけようとして盛大にコケるし、審判のストーリングの声も聞こえ無くて、チームに迷惑をかけてます。けどその分取り返すとまでは言わんけど今までやってきたことを信じて自分にしかできないプレーでゴールに泥臭く向かいます。
そして、最後に大学でも部活を応援してくれる両親、試合見にきてくれる学科の友達、互いに高め合えるプレーヤーのみんな、マネトレ全員にこの場を借りて感謝します。特にチームの幹部陣にはこれまでリザーズを引っ張ってくれて頭が上がりません。
本当に周りの環境、人に恵まれたと感じます。
明日東海FINAL 南山戦
苦しい時間帯もあるかもしれない。
けどそんな時こそ今までやってきたことを思い出して、応援してくれる人たちのこと見て力に変えよう。
今の俺たちなら負ける気がしない。
明日圧勝して目標「学生日本一」まで猪突猛進しよう。
#11 AT 青山裕武